在宅勤務のお供に!クロケットアンドジョーンズのルームスリッパ

Crockett & Jones

在宅勤務を強いられている方も多いこのご時世。革靴を履けなくてストレスを感じている方も多いでしょう。そんなときに打ってつけの靴がルームスリッパ。この記事では、イギリス滞在中に購入したクロケットアンドジョーンズのルームスリッパについて紹介します。

自宅勤務=革靴が履けない…

コロナウイルスの影響で、ドイツでは3月下旬から原則外出禁止令が下されました。不要不急の外出禁止、店舗の原則営業禁止、3人以上の集団行動禁止など、様々な制限が課される中、自宅勤務体制に切り替える企業も多数。私の勤務先もご多分に漏れず、自宅勤務が始まりました。

スーパーマーケットのレジにて、赤線に一組ずつという形で距離を空ける仕組み

そのため、残念なことに革靴を履く機会がめっきり減ってしまいました。。せいぜい近所のスーパーに買い出しに行く際に短時間歩く程度。最近購入したドーバーを家で履きならしてお茶を濁していましたが、毎日履くわけにもいかず…他にないものかと思い返してみたところ、昨年イギリスで購入してほったらかしになっていたルームスリッパの存在を思い出しました。

ルームスリッパが欲しい

日本の職場ではスリッパで過ごすことが多く、以前はビルケンシュトックのルームスリッパを使っていましたが、ぼろぼろになったため出国時に処分。それ以降、ぴんとくるものがなく、ドイツに行ってからビルケンで新しいものを買い直そうかなと思っていた矢先に、出会いがありました。

クロケットの革靴に付属している箱とは少し見た目が違います。大きさもスリッパに合わせて一回り小さい作り
開封!

クロケットアンドジョーンズ、Royal Exchange店

ロンドンのビジネス街、シティ。証券取引所(Royal Exchange)の建物と一続きのショッピングストリートに、クロケットアンドジョーンズの店舗(Royal Exchange店)があります。ビジネス街という立地柄、土日はお休み。かなり小さい店舗で、あえてこの店舗に行くメリットはあまりないかと思いますが、同じ並びにはチャーチもあります。

ちょうど夏のセール時期だったこともあり、ふらりと寄り道したところ、ルームスリッパが一部セール対象に(220ポンド→145ポンド)。これなら履いていてテンションが上がりそう…ということで、持ち帰り決定。

カジュアル寄りの靴もあります

概要

  • モデル名:Plain Albert
  • カラー・素材:グレイハリスツイード
  • ラスト:P
  • サイズ:7

クロケットのウェブサイトを確認したところ、どうやら現在はディスコン扱いのよう。セールにかかっていたのも納得です。Pラストという耳慣れないラストが新鮮。

https://www.crockettandjones.com/velvet-slipper-charcoal-harris-tweed/

ルームスリッパは別名アルバートスリッパとも呼ばれています。これは、19世紀中ごろにヴィクトリア女王の夫であるアルバート公が好んで履いていたことにちなんだ名前とのことで、由緒正しいモデルのようです。紋章が縫い付けられているものがもっとも古典的なスタイルですが、このモデルには付いていません。

ハリスツイードのアッパー

アッパーはハリスツイード。夏場に履くのは見た目上暑苦しいかもしれませんね。

ふかふかのインソール

アルバートスリッパの特徴である、キルティングのインソール。足当たりが柔らかく、履いていて気持ちいいです。

ただ、踵には芯がきちんと入っており、柔らかすぎてすぐに型崩れしそう、という印象はありません。踵の作りも小さめです。

ハーフラバー装着

ソールはセメンテッド製法。オールソールできる感じではないので、長く履けるよう、クロケットで購入時に依頼してハーフラバーを装着してもらいました(35ポンド)。日本の修理屋さんで依頼するよりも、多少割高ですね。

ソールには「Street slipper hand made in England」との文字が。

サイズ感

ローファーのような見た目ですが、ベロ部分は長めの作りなので、特に緩さは感じません。ローファーであればハーフサイズ下げされる方もいらっしゃるかと思いますが、普通のUKサイズと同じように選んで問題ないでしょう。私はマイサイズのUK7でちょうどよかったです。

フローリングでもOK

フローリングが傷つかないか気になっていましたが、ヒールチップにラバーがついているためか、普通に履いている分には問題なさそう。気になる方は避けたほうがよいでしょうね。

最後に

通常の革靴と比べれば手ごろな値段なので、意外と満足度は高い気がしてきました。自宅勤務の方は、室内履きの候補に加えてみてはいかがでしょうか。

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