見どころ満載!【ハリーポッタースタジオツアー②】

ロンドンイベント

本記事はこちらの記事の続きです。イギリスの人気観光スポットハリーポッタースタジオツアーの盛りだくさんの見どころを紹介していきます。

見どころ満載!【ハリーポッタースタジオツアー①】
映画で使われたセットなどを巡る「ハリーポッタースタジオツアー」。ハリポタ初心者でも十分に楽しめます!本記事では予約からツアー前半の見どころ(「大ホール」「スネイプ先生の研究所」「箒で空を飛ぶCG体験」など)をたっぷりご紹介します。

禁じられた森

大迫力だったのが「賢者の石」で登場した「禁じられた森」のセット。ダークなディズニーランドみたいでした…。子供は泣くかもしれません。

進撃の巨人っぽいケンタウロス。普通に怖い。
普通に怖い。
バックビーク。

9と3/4プラットフォーム

「禁じられた森」エリアを抜けると、あの「9と3/4」プラットフォームに出ます。

キングスクロス駅にもあるおなじみのフォトスポット。
ホグワーツ・エクスプレス。

ちなみに、このホグワーツ・エクスプレス号のモデルになった汽車「ジャコバイト号」は今もスコットランド北西部のウエスト・ハイランド・ラインを走っています。私はエディンバラへミリタリータトゥーを観に行ったときに、エディンバラ発の現地ツアーでジャコバイト号に乗りました。車内にはハリーポッターグッズも売られていましたよ。

ジャコバイト号。ホグワーツ・エクスプレス号とそっくり!

世界最古のコンクリート橋「グレンフィナン高架橋」を走るジャコバイト号は、まるでホグワーツに向かうホグワーツ・エクスプレス号そのものでした!

ここが絶景ポイントで、皆車窓から手を出して写真を撮っています。笑

いい写真を乗せるための秘訣など、ジャコバイト号については次の記事にもまとめています。

ジャコバイト号に乗れる現地ツアー

ハリーの家

その後、一度外に出てハリーの家に移動します。

かつてのハリーの家。ヴォルデモートによる襲撃の跡が。
ダーズリー家にある手紙が舞い上がる部屋。

特殊技術の展示

次のコーナーは特殊メイクやCG技術の展示。「ディレクティング・ドビー」という、自分が動いたとおりに画面上のドビーが動かせるCG体験コーナーもあり楽しかったです。

画面の前で動くとドビーも同じ動きをしてくれます。

グリンゴッツ銀行

2019年に新設されたグリンゴッツ銀行エリア。シリーズ1作目しか観ていない私にとっては「何のこっちゃ」状態ですが、豪華なシャンデリアや大理石風の柱で作り込まれており、とても見ごたえがありました。

セットとは思えない豪華さ!
地下金庫。

中でも一番印象に残ったのがこちらのドラゴン。作中に登場する金庫番のドラゴンが、映像とスモークで大迫力に再現されていました。

ホグワーツ城の大模型

続いては、大迫力のホグワーツ城の模型。映画でも実際に使用されました。この模型を空撮してCG合成して使ったそうです。4分サイクルで証明が変わり、昼バージョンと夜バージョンを見ることができます。この模型は86人による手作業で作られたとのこと。細部も非常にこだわって作られていて製作者の「本気」が感じられる展示でした。

ダイアゴン横丁

劇中でハリー達がお買い物をするダイアゴン横丁のセットです。とてもよく作り込まれていて思わず写真を撮りたくなる場所でした。ほとんどの店は中まで入れないので、セットが醸し出す世界観を満喫してここは通り過ぎます。

気持ち悪い。笑

まとめ

以上でツアーは終わりです。見どころが多すぎて記事も2部構成になりました。笑
ハリーポッタースタジアムツアーは、ハリポタ初心者の私ですら十分に楽しめるファンタジーと最新技術の詰まったテーマパークでした!

スタジオツアーの前半はこちらの記事にまとめています↓↓



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