マリトッツォが美味しいローマの人気店【Pasticceria Regoli(レーゴリ)】

イタリア
マリトッツォの美味しいお店Regoli

最近、エル・グルメ(ELLE Gourmet)でも特集されるなど、日本でブームの兆しがあるというローマの伝統スイーツ「マリトッツォ」。クリームたっぷりのコロンとしたフォルムはとても可愛く、インスタ映え必須です!本記事では、ローマ旅行時に是非行きたい、地元民に愛されるマリトッツォの名店「Pasticceria Regoli(レーゴリ)」をご紹介します。

マリトッツォとは

マリトッツォは、小麦粉、卵、バター、塩で作られた、ほんのり甘いパンを半分に切り、そこにこれでもかというくらいホイップクリームを詰めたローマの伝統菓子です。クリームには、オレンジピールなどが練られているのが典型で、爽やかな風味のため見た目ほどクリームを重たく感じません。

マリトッツォのレシピの起源はなんと古代ローマにまで遡ります(歴史が壮大すぎる…!)。

このパンがマリトッツォと名付けられたのは19世紀。その頃、3月の第1金曜日に男性がこのパンをプロポーズに使うことが流行ったため、イタリア語で「夫」を意味する「マリート(marito)」に由来して、「マリトッツォ」と呼ばれるようになりました。プロポーズの際には、マリトッツォのたっぷりクリームの中に指輪を隠して渡していたそうです。指輪がクリームまみれになるなぁ、とか、知らないで食べたら歯が欠けそう…という現実的な突っ込みはさておき、ロマンチックなエピソードですね。

ちなみに、近年だと、12月1日はマリトッツォの日とされ、ローマのバーやレストランではマリトッツォのフェアが開催されます。

これがPasticceria Regoliだ!

Pasticceria Regoli(レーゴリ)は、1916年に創業された老舗パティスリーで、サンタ・マリア・マッジョーレ広場やヴィットーリオ・エマヌエーレ2世広場から近い場所にあります。昔ながらのレシピで作られる素朴なパン菓子たちは、地元ローマっ子にも大人気です。また、さすが名店、いろんなガイドブックにも取り上げられているようです。

店の扉には認定シールがびっしり。
日本の旅行ガイドにも掲載されているようです。

特に土曜日は混んでいて、こんなに行列ができることも。平日に行くことをおすすめします!

土曜日昼に行ったらこの行列。人気ぶりがわかります!

マリトッツォには大・小の2サイズがあります。ちょっと試しに食べてみたい、という人はまずは小さいサイズで挑戦してみるのがいいかもしれません。

マリトッツォは量り売りで売られています。マリトッツォ(大)は一つあたり2.5~3.5€くらいです。

小さな店内

お店にも食べられるスペースがありますが、いかんせん小さいお店ですし人気店なので私はテイクアウトにしました。

マリトッツォを食べた感想

このクリームの迫力!インスタ映え必須です。

切断してみると、パンとクリームの体積がほぼ同じでした(笑)

食べてみると、クリームに柑橘系の爽やかなサムシング(おそらくオレンジピール)が香りづけ程度に練り込まれていて、甘さも控えめでした。見た目ほど重たくはなかったです。マリトッツォの大サイズを購入しましたが、意外とペロリと食べられました。エスプレッソやカプチーノを合わせて飲みたくなる、さすがイタリア!というお味でした!

>>イタリアのコーヒーメーカー「ビアレッティ」のブログ記事はこちら

ブーム到来?日本でも買えるマリトッツォ

日本でもエル・グルメ(ELLE Gourmet)で特集されているなど、マリトッツォにブームの兆しがあるようですね!本記事で紹介したレーゴリのものではありませんが、カルディのオンラインショップで、マリトッツォが購入可能みたいです。お試しあれ!

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