イギリスの革靴ショップが一堂に会する、ロンドンのジャーミンストリート(Jermyn Street)。2021年12月に再訪しました。
ジャーミンストリートの主要なショップについては別記事でまとめています。
活気が戻ったロンドン
ちょうどクリスマスシーズンでピカデリーサーカスやボンドストリートなどのショッピング街は人でごった返していました。ローマの程よい混み具合にすっかり慣れていたのでぐったり。
ジャーミンストリートにはピカデリーサーカス側から入りました。チーニーやチャーチを通りすぎ…
クロケットアンドジョーンズ
この日の目的地の一つであるクロケットアンドジョーンズへ。
ベイカーの復刻ロシアンカーフを使った手持ちのブーツ(ラドナー4)のスペアの靴紐が目当てでしたが無事ゲット。1セット2ポンドで良心的です。
ちなみにラドナー4はディスコンになってしまい、在庫限りの模様。
新作のブーツも気になりました。脱ぎはきは一手間かかりそうですが…
店内には007のNo Time to Dieでボンドが着用するホールカットのJamesも。
フォスターアンドサン、閉店…
最新のイヤーモデルが展示されたロブパリを横目に…
閉店してしまったフォスターアンドサンの前へ。
店内は内側から覆われて見えなくなっており、手がかりはウインドウ上の店名のみに。かつての様子を知っているだけに寂しいです。
現在はノースロンドンに移転し、マクスウェル名義で再始動したようですが、フォスターアンドサンのブランドが消えてしまったのは残念です…フォスター以外にも閉店した店舗はちらほらあり、コロナの影響を目の当たりにしました。
その後はターンブルアッサーでシャツを買い足し終了。
最後に
次はいつ行けるのかわかりませんが、またいつか訪れたい場所です。変わらず残っていてほしいですね。
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